【リンクス】デッキ破壊［デッキ紹介］【遊戯王デュエルリンクス】

デッキ概要

ウォーム・ワームを蘇生して使いまわし、デッキ切れ勝利を狙うデッキ。エクストラデッキは飾り。

【リンクス】デッキ破壊［デッキ紹介］【遊戯王デュエルリンクス】

個別カード解説

モンスター

  • ウォーム・ワーム
破壊されると相手のデッキを3枚墓地へ送る。どこでどのように破壊されても発動するので、能動的にも発動しやすい。蘇生カードで使いまわしてデッキを削る。
  • クリッター
ウォーム・ワームかグローモスをサーチする。
  • 占い魔女 チーちゃん
このカードをドローした時に手札から特殊召喚でき、お互いに1ドローする。手札を減らさず相手のデッキを削れる。壁にもなる。
  • N・グロー・モス
このカードが戦闘する攻撃宣言時に相手にドローさせ、そのカードの種類ごとに効果を発動する。自分から殴っても、殴られても発動する。運の要素が大きくなるが、デッキを削りつつ攻撃を防げる。

魔法

  • マジック・プランター
自分の場の永続罠を墓地へ送って2ドロー。このデッキの永続罠は場に残す必要がないので、純粋にアドをとれる。
  • カップ・オブ・エース
コイントスでどちらかが2ドロー。外しても相手のデッキを削れる。

罠

  • 連鎖破壊
ATK2000以下のモンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚された時、コントローラーの手札・デッキの同名モンスターを破壊する。ウォーム・ワームに使えば一気に6枚デッキを削れる。うまく相手モンスターに使えば展開を妨害できるかもしれない。
  • 強化蘇生
レベル4以下を蘇生できる。このカードが除去されても蘇生したモンスターに影響はない。守備表示で出せるのが強み。
  • リミット・リバース
ATK1000以下を蘇生。蘇生モンスターを守備表示にするか、このカードが除去されると蘇生モンスターが破壊される。蘇生したウォーム・ワームを能動的に破壊しやすい。相手エンドフェイズに発動すれば自分ターンですぐ守備表示にして自壊できる。
  • 本陣強襲
自分の場のモンスター1体を破壊して相手のデッキを2枚墓地へ送る。ウォーム・ワームなどを破壊しつつ、さらにデッキを削れる。
  • 攻撃の無敵化
モンスター1体に破壊耐性を与えるか、自分への戦闘ダメージを0にする。バトルフェイズにしか発動できない。
  • 一族の掟
防御カード。永続罠なので場合によってはマジックプランターのコストにすることもある。クリッターやチーちゃんは積極的にコストにして維持したい。
  • 墓地墓地の恨み
相手の墓地が8枚以上の時に発動でき、相手モンスター全ての攻撃力を0にする。恒久的に攻撃力を0にできるので、発動できれば強力。
  • アヌビスの呪い
効果モンスターを守備表示にし、そのターンの表示形式変更を封じる。
  • イタクァの暴風
相手モンスター全ての表示形式を変更する。

スキル

  • デュエルスタンバイ
お互いの初期手札が1枚増え、自分の最初のターンの召喚・発動ができなくなる。このデッキで最初のターンに召喚・発動したいのはグローモスとチーちゃんくらいなので、ほとんどデメリットはない。初期手札が増えるので初動も安定しやすい。相手の手札も増えるがデッキが減ることとイコールである。

使用感など

爆発力のない相手には勝ちやすい。自分でデッキを減らしてくれる相手も多いので、防御さえできればデッキはかなり削れる。防御を罠に頼っているので、魔法罠除去が多いデッキ相手は辛い。

投入候補カード

・底なし落とし穴
相手が召喚・反転・特殊召喚したモンスターを裏側表示に固定する。展開された後には使えないが、相手のモンスターゾーンを1枠埋められる。
・ハネクリボー
破壊され墓地へ送られたターンの戦闘ダメージを0にする。本陣強襲で能動的に破壊できる。召喚権が競合する可能性がある。
・ヒョヒョヒョヒョヒョー！（スキル）
LP1000減るごとに通常ドローで昆虫族を引ける。ウォーム・ワームを引ける。ウォーム・ワームを連鎖破壊した後は腐る。



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