【リンクス】テテュス de ワンキル［デッキ紹介］【遊戯王デュエルリンクス】

デッキ概要

天使族でデッキを固め、光神テテュスのドロー効果でデッキを掘ってワンキルパーツをそろえるデッキ。先行1ターンキルもできる。場合によっては殴っても勝てる。こちらの方がパーツが少なくて済む。

ワンキルの流れ

  1. ヴァルハラでテテュスを出す
  2. 小槌、イシュタムでテテュスを起動してデッキを掘る
  3. 高レベルモンスター3体を捨ててモンタージュ・ドラゴンを出す
  4. そのまま殴る or カタパルト・タートルを召喚してモンタージュを射出

テテュスでドローしてワンキルするデッキ。


個別カード解説

キーカード

  • 光神テテュス
天使族光属性レベル5モンスター。自分が天使族をドローした時追加でドローできる。天使族を引き続ければ無限にドローできる。複数同時にドローした時はどちらかが天使族なら効果を発動できる。
  • 神の居城ーヴァルハラ
自分の場にモンスターがいない時に手札から天使族を特殊召喚できる。テテュスを出すためのカード。
  • モンタージュ・ドラゴン
手札のモンスター3体を捨てて手札から出せる。捨てたモンスターのレベル合計×300の攻撃力になる。レベル合計27以上でATK8000を超える。ルシフェル、ルシフェル、テンパランスの3枚でレベル合計27になる。8000を超えなくても攻撃して勝つには十分なことが多いので先行ワンキルでなければ要求レベルは下がる。
  • カタパルト・タートル
自分の場のモンスター1体をリリースしてその攻撃力の半分のダメージを与える。上級モンスターだが、用済みのテテュスをリリースして出せばよい。先行ワンキルのパーツ。
  • 打ち出の小槌
手札を任意の枚数デッキに戻し、同数ドローする。テテュスの効果を起動するためのドローカード。天使族をすべて戻して、テテュスが止まる要因になるモンタージュとカタパルトを天使族と同時に引いてきたい。
  • 堕天使イシュタム
手札から自身と堕天使を捨てて2ドローする。ドロー効果は1ターンに一度しか発動できない。天使族なのでテテュスを止めずに次のドロー手段を確保できる。レベル10。

その他のカード

すべて天使族モンスター。
  • ヘカテリス
手札から自身を捨ててヴァルハラをデッキからサーチできる。レベル4。
  • 堕天使ルシフェル
レベル11の堕天使。イシュタムのコストになり、モンタージュの攻撃力を高くできる。
  • アルカナフォースXIVーTEMPERANCE
ダメージ計算時に手札から自身を捨てることで、その戦闘ダメージを0にする。レベル6。

スキル

  • モンスターチェンジ・進化
ライフ1500減るごとに使える。場のモンスター1体を墓地へ送り、そのモンスターと属性・種族が同じでレベルが1高いモンスターをデッキからランダムで出す。ヘカテリスを素材にテテュスを出せる。この時ヘカテリスを通常召喚してしまうとカタパルト・タートルを出せなくなるので注意。モンタージュで殴るワンキルならできる。ヴァルハラでヘカテリスを出せば問題ない。

使用感など

先行ワンキルできると嬉しい。初手で動けなくてもテンパランスのおかげで耐えられたりする。テテュスを起動できればイシュタムのおかげでわりと引ききれる。モンタージュが引ければそれだけで勝つこともある。モンタージュが強すぎてこれに特化した方が良いかもしれない？一応このデッキなら先行ワンキルもできるという強みがある。

追記：モンタージュ特化も組みました↓

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投入候補カード・スキル

・アドバンスドロー
自分の場のレベル8以上のモンスターをリリースして2ドロー。リリース候補は代行者をコストに特殊召喚できるマスター・ヒュペリオンなど。ワタポン＋レベル上昇（スキル）もコストを確保しやすい。
・光と闇の交換（スキル）
闇属性と光属性を交換できる。堕天使エデ・アーラエがイシュタムのコストになりつつテテュスと交換できて優秀。レベル4のダーク・ヴァルキリアでヘカテリスも持ってこられる。
・アーティファクトーヴァジュラ
テンパランスと同じ役割。テテュスと同レベル同属性なのでスキルによっては採用できない。

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